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ファッション誌 ELLE 7月号の表紙を飾る日本人モデルKōki, (コウキ) 。 木村拓哉さん工藤静香さんの次女で、才能あふれる15歳の新星があらわれたと注目を浴びています。

小さい頃の夢はお花屋さんになりたかったという少女は、高級ブランドを着こなし、力強い眼差しでカメラの前へ。 シンディー・クロフォードのような90年代のスーパーモデルたちに憧れ、ゴージャスでクールな世界を表現できるモデルを目指しデビュー。

 

一躍 脚光の的になったモデルKōki,

モデルデビューと同時に、『エル・ジャポン』のカバーに登場したKōki,。 15歳で170cmの長身、端正なルックスと幼さを感じさせない表情。

「人は人、自分は自分。誰かと比べることなく自分を信じる強さと、長所と短所をしっかり見つめて前に進むことが大切。」だとエル・ジャポン7月号のインタビューで語る、彼女の言葉。

多くの人が彼女に底知れない魅力を感じるのは、音楽やモデルの才能と期待、両親の影響ということだけではなく、内に秘めた芯の強さ、今の自分をしっかりと見つめて歩んでいる姿に共感し、もっと見たいと思わせる力があるからではないでしょうか。

 

 

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彼女の記念すべきデビューを飾った『エル・ジャポン』7月号の表紙では、アレキサンダー・マックイーンのニットドレスにブルガリのピアスとリングを身につけ、15歳とは思えない凛とした表情が印象的。

英語が堪能なうえ、トップモデルを目指しフランス語とスペイン語も学び、ウォーキングレッスンにも励んでいるというKōki,。 大きな舞台でランウェイを歩く姿が見られるのも、そう遠くないのかもしれません。

 

エル・ジャポン 7月号
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