ディズニーが不朽の名作「くるみ割り人形」を実写化! 邦題『くるみ割り人形と秘密の王国』が、2018年11月30日(金)より全国の映画館でロードショー。
「美女と野獣」をはじめ、「シンデレラ」「アリス・イン・ワンダーランド」など数々のファンタジー作品を実写化してきたディズニー・スタジオが、約200年前にドイツで生まれ、チャイコフスキーの楽曲やクラシック・バレエの演目としても広く知られている、童話「くるみ割り人形」を実写映画化。
| 豪華でファンタジックな「くるみ割り人形」の世界
全米では原題『The Nutcracker and the Four Realms(くるみ割り人形とねずみの王様)』として、2018年11月2日より公開。
原作の物語は、1816年にドイツのE.T.A.ホフマンが発表した「くるみ割り人形とねずみの王様」。 映画は主人公のクララが、亡き母からの贈り物が入った箱を開けるために鍵を探すところから。 不思議なパラレルワールドへの旅が始まります。
| 不思議な4つの王国を旅するパラレルワールド
美しく幻想的な世界でクララは兵士のフィリップと出会い、 2人は一緒に3つの王国 (花の王国、雪の王国、お菓子の王国) を旅しながら鍵を探し、ヘレン・ミレン扮するマザー・ジンジャーが支配する4つ目の王国を目指すストーリー。
| ファンタジーの中へ引き込むヒロインと実力派俳優
主人公のクララ役は「トワイライト・サーガ」シリーズに子役として出演していた、現在17歳のマッケンジー・フォイ。 初々しく透明感のある存在感で観客を物語に引き込んでいきます。
また、クララをパラレルワールドへ導く老人ドロッセル・マイヤーをモーガン・フリーマン、クララが訪れる王国を支配するマザー・ジンジャーにヘレン・ミレン、王国でクララを迎える金平糖の精にキーラ・ナイトレイなど豪華俳優陣が脇を固めます。
| クリスマスの夜に楽しみたいミステリアスで美しい夢物語
約200年もの間世界中で愛されてきた、クリスマスの夜が舞台の童話「くるみ割り人形」が、煌びやかな音楽と豪華で美しい映像の実写映画になりこの冬公開。 鍵の秘密やクララの母が何をプレゼントしてくれたのか謎のかくれたストーリー。 クリスマスに恋人や友人と楽しむファンタジー映画として期待が高まります。
公 開 日:2018年11月30日(金)
監 督:ラッセ・ハルストレム
キャスト:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
原 題:The nutcracker and the four realms
配 給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
Official Site:https://www.disney.co.jp/movie/news/20180712_01.html
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