千葉県袖ケ浦市のにある東京ドイツ村で、メルヘンの国をテーマにしたウインターイルミネーションが、2017年11月1日(水)から始まりました。

関東三大イルミネーションの一つ東京ドイツ村のイルミネーションは、去年の250万球からさらにパワーアップ! 300万球のイルミネーションで描かれたメルヘンの国の地上絵に、全長70mの虹のトンネルや音に合わせて変化する演出今年から始まった光る電動カートでの回遊など、見どころやフォトスポットをご紹介します

 

光り輝くメルヘンの国

ドイツのお城をイメージした輝くゲートをくぐると、階段や歩く足元、あらゆるものが光輝くおとぎ話しの世界

 

虹色のトンネル

全長70mの虹色に輝くトンネルは、長く伸びる光の通路が入る前から期待感が高まる綺麗さで、中に入ると、ロマンチックな光に包まれうっとりしてしまうほど美しい。  

 

白くまと大きな宝石箱

真っ白に光るきれいな白くまと、宝石や金がたくさん詰まった大きな宝石箱。 ほかにも、飛び跳ねるカエルやフラミンゴなどたくさんの可愛らしいモチーフが現れます。

 

ハートと白鳥の可愛いフォトスポット

大きなハートモチーフは、デートで訪れた方におすすめのフォトスポットです。 可愛いピンクのイルミネーションの前で素敵な記念の一枚を

白鳥がくちばしを合わせて愛情あふれるシーン。 光の水面の上にはたくさんの白鳥がたたずんでいます。

 

イルミネーションの中を周遊するネオンカート

赤やピンク、ブルーのネオンカートで、広いイルミネーションエリアをゆっくりと周遊できる、今年から始まった乗り物です。 1台2000円で5人まで乗車でき、 お気に入りの写真スポットも見つけられるので、来園して最初に利用するのがおすすめです。

のり場は下記マップの、そば処春菜の道の反対側にできたワッフル駅。 周遊時間は約6分です。

© mamakoe

 

芝生広場に広がる300万球の地上絵

展望台や観覧車からは3Dイルミネーションで立体的に作り出された、美しい地上絵を見ることができます。 近くで写真を撮ったり音に合わせて変化する光のショーなど楽しんだあと、それが巨大な絵画になっている姿を見るのは圧巻です。


デートにはもちろん、グループで賑やかに楽しむのにもぴったりな東京ドイツ村ウインターイルミネーション。 様々なスポットで写真を撮ったり、乗り物に乗りながらメルヘンの国の雰囲気や景色を楽しむのもいいですね。

東京ドイツ村ウインターイルミネーション2017-2018
開催期間:2017年11月1日(水) ~ 2018年4月8日(日)
営業時間:9:30~20:00 最終入園19:30
点灯時間:日没後~20:00
住  所:千葉県袖ケ浦市永吉419
最寄り駅:JR内房線「袖ケ浦駅」よりバス路線バスで20~30分 東京ドイツ村下車
料  金:車入園 1台  ¥2500 徒歩入園(交通機関利用の方) 1人  ¥500
Official Site:http://t-doitsumura.co.jp/
※2017年11月23日~2018年1月14日までは入園、退出ともに大変混雑することが予想されます。

— お得な入園方法 —
デイリーPlusの優待券を利用した場合
デイリーPlus:https://dailyplus.yahoo.co.jp/
利用方法:優待券¥200を事前購入し、ゲートでチケットを渡します。
車入園 1台 ¥2500 → 優待券1枚で ¥1000
徒歩入園 1人  ¥500 → 優待券1枚で 5名まで無料

epark.の特別入場券を利用した場合
epark:http://mamakoe.jp/original57.html
利用方法:優待券¥720を事前購入し、ゲートでチケットを渡します。
車入園 1台 ¥2500 → 特別入場券 1枚で ¥1000
徒歩入園 1人  ¥500 → 特別入場券 1枚で 5名まで無料

photo by © Country Farm Tokyo German Village